タバコを完全にやめることは、簡単なようで案外難しい。意志の力だけでなく、
身体・精神依存、習慣を断ち切らなくてはできないことだ。
パッとやめてしまえる人もいるが、幸運な人だ。
大体、まず、タバコをやめようと思うこと自体が難しい。
減煙するためにやってかなり効果的だったのが、
ブルースハープの練習。
練習を始めると、bendをうまくかける研究したりして
結構はまる。
大きさがポケットにすっぽり入る手頃さで、
音がさほど大きくないのでどこでも吹ける。トイレでも吹ける。
一挙両得、とほくほくしてたが、周りは呆れていた。
禁煙は初トライで約1年間続いた。
依存から徐々に離脱していく目的で
最初っからニコチンパッチ
「Nicoderm」を使った。

欠点は、
①貼ったところが痒くなったり、かぶれたりすること、
(膝の横など皮膚が肥厚してるところに張り、貼るところを毎回変えるとしのげる)
②国内で手に入りにくいこと。(アメリカの薬局にオンラインで頼める)
③価格が高いこと。(アメリカの薬局で52ドルぐらい)
1 packageで14日分だが、Step 1からStep 3まである。
透明なのと、肌色のとあるが、価格はほぼ同じ。
ニコチン21mgのStep 1が3箱分、6週間、
その後、14mgのStep 2が2週間、
最後に、7mgのStep 3が2週間、
で中止=禁煙完了、という具合である。
これは効く。血中濃度の上がりがいいので、
朝貼ってしまえば、タバコを吸いたいという気が起こらなくなる。
濃度が急峻にあがって、サージ後に徐々に下がるため、
夜入浴の際にはがせば、
睡眠障害もでないでよく眠れる。
タバコのみの生態に適ってるといえる。
ただし、貼ってるときに効くのであって、
減量してくるとあやしくなってくる。
そこからはやっぱり
「やめようと思う強い意志」に負うところが大きいのかもしれない。