NYのTribeca, W.Broadway沿いにあるBouley.ものすごく見た目にきれいで、
ほどよく独創的、気合が入っているのがよくわかる。
なにを食べてもすごくおいしい。
日本人の感覚にあう材料の下ごしらえと繊細さに舌を巻いた。
と思ったら、
ここのシェフは出汁を使ったり、
築地に買い物にきたりすることもあるそうな。
赤い内装に明るい外光が入り、
テーブルの花も映えてなんか幸せ。
デザートおいしいのだが甘くてたんまりでてくる。
これを見越して魚料理の代わりに卵の料理を頼んでみたが
結局最後は無駄なあがきだった。。。
東京にあったら毎週通いたくなっちゃうなー。体重も省みずに。






Ritz-Carlton Tokyoの45Fのレストラン。
眺望よく、居心地もいい。
量も多くておいしくて、満足満足。
アーティチョークとアスパラガスのフリカッセ

ディル風味のサーモンマリネ炙り焼き、レフォールソース

クレームサンジェルマン、フォアグラソテー

鱸のスチーム、マッシュルームデュクセル、ベルムースクリーム

仔牛のグルナダン、モリーユクリームソース

デザートは割愛、そしてアフターデザート
浅草には老舗も含め飲食店は沢山ある。
中には大したことないのに観光客など一見さんだけで食ってる店から
地元に根付いて知られていないいい店まで差が激しい。
ちょっと小腹がすいたときにつまみたい、
ラーメン、もんじゃ、お好み焼きなどのチェック
ちなみに浅草のB級グルメ、どこでもやっぱり味は濃い目です。
これはいかんともしがたい。

① ラーメンは豚骨、味噌、醤油、塩など
風味によって好みが違うから一概にいえないが、
ラーメン二郎や太麺好きなら多分気に入るのが「はっかい」。
浅草らしく豪快な盛りかた、ラーメンは500円でボリュームいっぱい。

写真のつけ麺もいける。すだちを麺に絞って食べる。これは和風だし。
さっぱりしてて食欲がなくてもぺろっと食べられる。こっちは750円。
ついでに餃子もおいしい。
(写真は「はっかい」のつけ麺と餃子。)
ほかにはちょっと違う系統の「弁慶」や
屋台風の店「じゃんばら」もギトギト好きならいけると思う。
自分は苦手だがしょっぱいの好きなら埼玉から進出してきたという「青木亭」、
あっさりした東京正統派ラーメンなら「来集軒」、「元祖恵比寿ラーメン」を
押す人が多い。
② もんじゃ、お好み焼きで
最初からベースにソースが入っているのが平気なら
チェーン展開の店でもいいかもしれないが、
自分で味をつけたい向きにお勧めは合羽橋通りの「あぽろ」。




(写真は豚玉、ネギ焼き、ミックスもんじゃ)
通り上にもうひとつある「七五三」もいえばソースを抜いてくれる。
染太郎の前にある「新月」なんかは非常にシンプル。
月島なんか馬鹿らしくなるほど浅草では庶民的な価格。
観光客向きにやっている店は並んだりしてそれなりに盛況。
行かないから知らない。
③ 年中無休、24時間営業の「豚八」はつくづく浅草らしい店。
時間帯で来てる客層ががらっと変わるが
接待するおばちゃんたちは活気があって元気元気。
正月元旦の早朝に豚のしょうが焼きを普通に食べることができるなんて
本当に幸せ。なにを食べても味はおいしく、ランチなどは格安。
スパゲッティナポリタンもおすすめ。
(写真は豚のしょうが焼き、スパゲッティミートソース、カニクリームコロッケ)




いつも空いている銀座のゲンカツ。
疲れて歩きたくないときにはいいかも。
3種盛り、4種盛りにして食べたいのを選ぶと飽きない。
(写真は左からガーリック、黒胡椒、チーズ)
スライス肉の重ね揚げなので
とんかつよりずっと軽くていくらでも食べられる。
(というか軽食のたぐいかも)


東京ミッドタウンのすぐ近くにある与太呂。
カウンタ席のみだがほわーっとした雰囲気が居心地よい。
関西弁のご主人の人懐っこい笑顔が場を和ませてくれる。

ここの天ぷらはユニーク、
しっかりついている衣がもちもちしており、塩のみで食べる。
これまで天ぷらといったらレモンがなきゃ気が済まなかった私でも
ここでは天つゆもレモンも思い出しもしなかった。
この衣でこそ塩しか合わないわなあ。

厚切りのレンコン、イカ、才巻き海老、キス、しいたけ、なす、などなど。

〆に鯛めし。上の状態でできあがった鯛を
ご主人がおもむろに黒ぶち丸めがねかけて細かく崩して混ぜ込んでゆく。



たっぷりの鯛めしとともに刻んだ柴漬けと姫ネギと湯葉のお吸い物。
ここは見た目より家庭的な店。
ほんわかと食事を楽しんでよい夜になった。
必ず折に詰めてくれる残りの鯛めし、
なんだか嬉しい。二度おいしい。
久しぶりに懐かしい元町のキャプテンに。
子供のときに特別な日におめかしして
おいしいものを食べさせてもらった大好きなレストラン。
その頃はまだ元町の本通りにあって
重厚な渋いこげ茶の木製の壁に
帆船にあるような丸い真鍮の窓があいていた。
執事のような上品なおじいさんのウェイターさんが
きれいに給仕をしてくれる上質なレストランだった。
ハンバーグを頼むと
階下の厨房から肉を細切れにする音が響いてきたり、
クレープを頼むとスプーンにブランデーをいれて火をつけて
かけてくれたり、母が頼む「7種のオードブル」が羨ましかったり、
いろいろ覚えている楽しい思い出の断片がある。
ある日、そのキャプテンがつぶれてしまって
その後が洋服やになってしまった。
となりの雑貨やの奥さん伝に
しばらく経ってから違う場所に小さく店が再開したことを知って
嬉しかった。
それからもう何年も経つが
いまだに昔のままの料理がでてきて懐かしい。
ちょっと前までは老年の上品な婦人が給仕をしていたが
いまはシェフが一人で切り盛りしている様子。

雰囲気は昔と全く違うものの
ここのオニオングラタンが今でも一番おいしいと思う。
大昔たぶん初めてオニオングラタンを食べたのはここ。
今、いろいろなレストランでオニオングラタンスープを頼むものの
いつもなにか物足りない思いをしてきた。
今になって戻ってこれを食べると、
原点でありながらやっぱりこれが一番好きだと思う。
いつまでもお元気で
同じ味を守っていただきたいと願っている。
キャプテン: 横浜市中区元町1-30
045-641-4724



ローマらしい料理をユダヤ人街、マルチェロ劇場そば、
オッタヴィアの列柱すぐ隣にある店で楽しんだ。
まずはアーティチョークのユダヤ風(Calciofi alla Giudia).
オリーブオイルでガクことまるまる素揚げしたアーティコークを
塩こしょう、レモンで食べるもの。おいしい。
これはイタリア料理店林立する東京でもみたことありません。

Primo Piattoはアマトリチャーナのブカティーニ (Bucatini all'amatriciana)。
ブカティーニとはロングパスタでありながら中に空洞が開いているもの。
噛み心地がよく、ソースがパスタの中に入るので味わい深い。
ただし同行の友人に忠告された通り、これをうまく食べることは難しい。
フォークでうまく巻くことはできず、ソースがはねまくる。
これを食べるときは汚れてもいい服で食べるのが正解。

Secondo Piattoはサルティンボッカ (Saltimbocca alla romana)。
薄切りの仔牛に生ハムの取り合わせ。
肉に肉というのがローマらしくていい。
ローマ在住の友人に連れて行っていただいた店、
L'Orso 80.(Via dell'Orso 33, Piazza Navona近く)
ここは圧巻。何がすごいって前菜が。
くるわくるわ、テーブルいっぱいに並べられて二段にもなる。
ローマ皇帝にでもなった気分。数えると13皿。
家庭的な味で野菜が多く、どれもこれも美味しい。
(モッツアレッラ、プロシュット、メロン、セロリのサラダ、
魚介類のマリネ、コロッケ、肉団子、豆の煮たの、
カボチャや茄子など野菜の素あげ、トマトとインゲン、
フェンネルのサラダ、貝の蒸したの、といった具合。)
下の取り皿の料理が微妙にturn overしていることに注目。
今回のローマで何回か食べて気に入ったのはFinocchioのサラダ。
これはフェンネルの葉の根元がでっかくなったやつらしい。


それはともあれ、これらの皿は躍起になって完食する必要はないらしい。
これだけで相当おなか一杯になる。

ポルチーニ茸のリングイネ、
こんなに沢山ぼこぼことポルチーニが入っているのは初めて。幸せ。

ローマならではのアマトリチャーナもおいしかった。
ちなみにデザートは甘すぎていまひとつだったが、
ここが腹一杯食べられる居心地のいいレストランであることに変わりはない。
イタリアの有名人やベルルスコーニ元首相の来店写真も飾られていた。
親族で働いているということで、広い店内は客で一杯だが、
てきぱきとよく給仕してくれる。
銀座の和光の裏手にある「いまむら」。
カウンター11席の小さな店であるが、
実直な板前さんとその息子さんの真摯な職人仕事で
地味ながらほっとする品の数々。
最近、父が池波正太郎作品を熟読しているのを知り、
その縁の板前さんがやっているこの店に
父の誕生日の祝杯をあげにいってきた。
晩夏の和食を堪能。
どれもこれも下ごしらえが手が込んででいそうなのに
シンプルな料理でしみじみとおいしい。
唯一、真似できそうなのはイチジクのデザートかな。
それにしても居心地が良くてほのぼのしたかんじ。




(上から、まこがれいの昆布〆と擂ったきゅうりの和え物、
甘エビと鱧の子の和え物、椀物も鱧、鰹と縞鯵などの刺身、
蓼酢みたいので食べる焼鱸、
冷製の煮物は小茄子の胡麻和え、オクラ、サトイモ、
ものすごくおいしい才巻き海老のしんじょ、
梅ソースで食べる鱧の湯引きとお花のついたチビきゅうり、
デザートはブルーベリージャムがチョンとのった生クリーム乗せのイチジク)
ちなみに写真にはないがデザートの前は稲庭うどんが〆でした。
器も料理に合っていて楽しい。




友人が気に入っているといって
連れて行ってくれた「ヴァンピックル」。
ワイン蒸しのムール貝が山盛り。French Friesもたんまり。

レバーパテにブルーベリージャムがマッチして
バゲットが進む進む。

ガレットやクレープの種類が豊富で粉もの好きには嬉しい限り。

店のフロントのガラスケースに豚が丸ごと寝転んでるのがみえる。
いろいろなグリルを楽しめる店でもある。

これは
「ヴァンピックル丸の内店」とはいっても
有楽町からほど近い新東京ビルの暗い地下一階になんのきなしにある。
この辺はどんどん変わっていて、高級ブランドの路面店もでて
昔とはすっかり様変わりしてます。