石原都知事になって、大道芸人を都で審査して、
ヘブンアーティストという名称で認定をし、
公園や公共の施設で
どんどん大道芸を展開するというプロジェクトが始まって久しい。
休日ともなると大きな公園では5-6組以上のヘブンアーティストが
なにかしらやっている。
古い紙芝居の前、
敷かれたゴザの周りに沢山の小さな靴。
飴をしゃぶりながら小さな子たちが座ってたり、
人形浄瑠璃みたいなのをやってたり。
雑踏の中、雑音も多く、
折角の芸に観衆の集中力も途切れがち。
でも、大都会東京の悪くない取り組みだと思う。