なんの気なしにでかけた名護で行われた日ハム対阪神のたかが練習試合。
夜、東京に帰ってきてどの局でもニュースになってて驚いた。
というか現地にもアナウンサーとか来てたから薄々気が付いていたが。
練習試合なのに試合前から熱気ムンムンの球場をよそに
すぐそばの普通のグランドでなぜか打撃練習をさせられてるダルビッシュ。
試合前の監督の挨拶交換に群がるメディア。
そしてメディアの注目は俄然、ルーキーの中田(日ハム)に集中。
高校生(まだ卒業式前)ともアスリートとも思えない人相と肥満体だが、
表情をみるとあどけない。
そのときはニュースになるとも知らずとった場外ホームランの打席の写真。
打球までは撮れなかったけど。(一番前だったのでちょっと柵が邪魔)
梨田監督に迎えられるの図。ペナントレース中かとみまごうチームメートの喜びよう。ちなみにこの時点でまだ3-2で阪神に負けてたけど。
おまけは打たれた阪神筒井、呆然としてます。
メディアへのサービスで打たせたのかと思ったけど違うらしい。
名護のブラジル食堂のポルコアサード。これおいしかった。
スーチカのオリジナルトマトソース添えといった感じ。
日本一は意気込みが違う。北谷の中日ドラゴンズ。
雨でも屋内練習場で手加減なしの練習が続く。それにファンサービスが充実してる様子。ブルペンにも窓があったり屋内練習場にも入れるスペースが用意されている。
グッズ売り場も沖縄キャンプオリジナル商品など充実。
ここのファンだったら嬉しいだろう。
写真は川上憲伸、日本シリーズで完全試合目前で替えられた山井、中村紀。
続いて宜野座の阪神タイガース。
生憎の雨にも関わらずものすごいファンの数。しかも関西弁の人が多数。
どこのチームでも活躍しているピッチングマシーン。
写真は打撃練習後に走ってお疲れの矢野、打撃練習中の新井。
おまけの掛布。TVじゃないとなんかものすごく人相悪いんですが。。。
つづく→
寒がりにはこたえる今年の東京の寒さ。
というわけで避暑ならぬ避寒に、つかの間沖縄へ。
retrospectiveにこれは正解だった。雪の東京を免れた。
浦添のヤクルト。小雨のためか観客が少ないなか黙々と宮本選手がトスバッディング、さすが軽く打ってるようでものすごく飛ぶ。評論家の栗山がバットを持ってコーチと話してるのが目立ってた。写真右は青木。
続いて宜野湾の大洋ホエールズ、と今でも呼んでいる横浜。
わかりやすくマップが張ってあるのが親切。
どのチームもメンバー表のコピーは用意してあるが練習予定まで持ち歩けるのはここだけ。グッズ売り場は横浜スタジアムと同じものまでしかなくてずっとしょぼい。
写真は今はコーチの波留、工藤、大矢監督、村田。小学生のときから趣味が悪いと言われながらも熱烈に好きな斉藤明夫に遭遇できなかったのがつくづく残念。
村田の着てるTシャツ背中に
でっかくhomerun KINGとか書いてあったりする。
北谷でタコライスとスーチカ。すっかり東京でも珍しくなくなった。
シンプルだがおいしい。
国際通りの島唄でネーネーズ。結構盛況で驚く。
初代のときから知っているがメンバーは全部変わっている。
食べ物はメニュ見る限り東京価格。観光客だけがターゲットなのかな。
つづく→
浅草には老舗も含め飲食店は沢山ある。
中には大したことないのに観光客など一見さんだけで食ってる店から
地元に根付いて知られていないいい店まで差が激しい。
ちょっと小腹がすいたときにつまみたい、
ラーメン、もんじゃ、お好み焼きなどのチェック
ちなみに浅草のB級グルメ、どこでもやっぱり味は濃い目です。
これはいかんともしがたい。
① ラーメンは豚骨、味噌、醤油、塩など
風味によって好みが違うから一概にいえないが、
ラーメン二郎や太麺好きなら多分気に入るのが「はっかい」。
浅草らしく豪快な盛りかた、ラーメンは500円でボリュームいっぱい。
写真のつけ麺もいける。すだちを麺に絞って食べる。これは和風だし。
さっぱりしてて食欲がなくてもぺろっと食べられる。こっちは750円。
ついでに餃子もおいしい。
(写真は「はっかい」のつけ麺と餃子。)
ほかにはちょっと違う系統の「弁慶」や
屋台風の店「じゃんばら」もギトギト好きならいけると思う。
自分は苦手だがしょっぱいの好きなら埼玉から進出してきたという「青木亭」、
あっさりした東京正統派ラーメンなら「来集軒」、「元祖恵比寿ラーメン」を
押す人が多い。
② もんじゃ、お好み焼きで
最初からベースにソースが入っているのが平気なら
チェーン展開の店でもいいかもしれないが、
自分で味をつけたい向きにお勧めは合羽橋通りの「あぽろ」。
(写真は豚玉、ネギ焼き、ミックスもんじゃ)
通り上にもうひとつある「七五三」もいえばソースを抜いてくれる。
染太郎の前にある「新月」なんかは非常にシンプル。
月島なんか馬鹿らしくなるほど浅草では庶民的な価格。
観光客向きにやっている店は並んだりしてそれなりに盛況。
行かないから知らない。
③ 年中無休、24時間営業の「豚八」はつくづく浅草らしい店。
時間帯で来てる客層ががらっと変わるが
接待するおばちゃんたちは活気があって元気元気。
正月元旦の早朝に豚のしょうが焼きを普通に食べることができるなんて
本当に幸せ。なにを食べても味はおいしく、ランチなどは格安。
スパゲッティナポリタンもおすすめ。
(写真は豚のしょうが焼き、スパゲッティミートソース、カニクリームコロッケ)
いつも空いている銀座のゲンカツ。
疲れて歩きたくないときにはいいかも。
3種盛り、4種盛りにして食べたいのを選ぶと飽きない。
(写真は左からガーリック、黒胡椒、チーズ)
スライス肉の重ね揚げなので
とんかつよりずっと軽くていくらでも食べられる。
(というか軽食のたぐいかも)